長い長い間、ブログをお休みしてしまいました。
昨年の市会議員選挙の後、ゆうゆうバス廃止問題や、続く新型コロナの対応など、お伝えしたいこと、発信しなければならないことがたくさんあったのに、申し訳ありません。
久々にブログを再開します。よろしくお願いします。
いま、新型コロナにかかわって、様々なご相談が毎日あいついで寄せられています。
今日も、市役所の共産党控室に駆け込んで来られた方が、「飲食店をしていたが、コロナで全くお客がなくなり、廃業した。住むところもなく、病院代も払えるか心配」とのご相談。すぐに生活保護の申請に行くことにしました。
朝は別の方から電話で、「タクシーの運転手をしているが、2か月間仕事がない。10万円の給付金が早く来ないともう生活できない。」とのこと。10万円給付金の申請書は、今日、市から発送され、明日かあさってには届くはず。6月5日から順次振り込みとなります。
日本共産党交野市議団は、この間、商店街や、医療機関、介護・障害者・保育など福祉施設も訪問し、新型コロナの影響や要望などをお聞きしてきました。
そのなかで、国や府の事業者向けの支援金は様々な条件・ハードルがあって、お話を聞いたところでは、困っていてもなかなか実際に利用できるところまでいかないケースが大半です。国や府の制度の改善を求めつつ、支援が届かない・不十分なところには、交野市が独自に支援し、市民のくらしや営業を守っていくことが急がれています。
くらしのご相談やご要望など、ぜひお聞かせください。