長男の通う小学校で、給食の試食会があり、参加してきました。
本日のメニューは、
牛乳、コッペパン
野菜スープ
カツオの磯辺揚げ。
強化磁器のあたたかみのある食器がすてきです。
スープはウインナーや野菜がたっぷり、カツオのフライも美味しかったです♪
給食センターの方のお話では、交野市の学校給食では、野菜はすべて国産(グリンピースのみ輸入品)で、特にたまねぎ、にんじん、大根、お米などは、なるべく地域の作物を用いて、地産地消を心がけているとのこと。これは、子どもたちの食の安全のため、本当に大切なことですよね。また、缶詰やハムなどの加工品も、多少割高になっても、国産で添加物の少ないものを選んでいるとの説明に納得しました。
まわりのお母さんたちと、パンより米飯の方がおかずには合うのでは、先割れスプーンはマナーが悪くなる、など、あれこれ感想を言いあいながら、美味しくいただきました。
これから、給食センターの建て替えが具体的になってきます。子どもたちが安全で美味しい給食をこれからも食べていけるよう、私もしっかり勉強したいと思います。
さてさて、継続審議となっている下水道使用料の値上げについて、常任委員会での審議の日程が7月8日と決まりました。またまた、「頭の中が下水道」の日々が続きそうです・・・。