日が暮れるのが早くなりましたね。
決算委員会中は、部屋にひきこもり状態でしたが、先週からは一転、秋の行事や講演会、生活相談、子ども会の芋ほりの引率まで、あっちこっち走り回ってました。
その生活相談のなかで・・・
ある子育て中のお母さん(病気療養中)が、「市役所のある職員さんのおかげで、障害年金をうけることができました」と言われました。
ずっと以前のことですが、その方が病気で働けないので、国民年金の保険料の猶予の申請に、おばあちゃんが行かれたそうです。そのとき、窓口で話を聞いてくれた職員の方が、「そんな状態なら、障害年金を受けたほうがいい」とすすめてくれたそうです。
おばあちゃんが、「私たち親の収入で今はなんとか生活できるので」と遠慮して断ると、その職員さんが、「お母さん、よく考えて。親は年をとっていくけれど、娘さんは、これからずっと病気とたたかって生きていくんですよ。」と、何度も説得し、申請に必要な病院とのやりとりなども手伝ってくれたそうです。
いまではおばあちゃんも高齢になって、「あの時、障害年金の手続きをしていて、本当によかった」「そのときの職員さんの言葉が、いまでも忘れられません」と言われていました。
さすが、市役所の職員です。
市役所の窓口での、その一言が、相談者の人生にかかわってくるんですね。
いまはもう退職されたその職員さんの顔を思い浮かべて、私もあたたかい気持ちになりました。