6月2日、日本共産党の主催で、「教育と子育てを考えるつどい」を開催しました。
いま、子どもたちをめぐって、いじめや体罰、受験競争などなど、様々な課題があるなかで、親として、大人として、子どもたちのために何ができるのか、子育て世代の思いを気軽に交流したいと企画しました。
子育て中のお母さん、お父さん、もと先生や学童の指導員をされていた方などが集まってくださり、子どもたちの様子やPTA・学童の経験など、活発に意見の交流がされました。
講師の松村忠臣先生から、「子ども期は一度しかない。子どもが、十分に遊び、学び、力を発揮していけるよう、子どもの声にしっかりと耳を傾け、力を合わせていきましょう」とメッセージがありました。
ふだんは何かと忙しい子育て世代が、少し立ちどまって、つながっていけるような取り組みを、これからも続けていきたいと思います。
(話に夢中で写真を撮るのを忘れました)