昨日、星田の大谷橋交差点を通ったとき、「あれっ?」とふりむくと、路面に新しい道路標示がされていました。
以前に、交差点の脇(下の写真右奥)から奥に入った住宅街の方から、府道(枚方富田林泉佐野線)がいつも渋滞・混雑していて、住宅街から府道になかなか車が出られない、と改善の要望がありました。
そこで今年の6月に、住宅街からの車の出入りについての対策と、「信号を歩車分離にしてほしい」など、大谷橋交差点についての他の要望とあわせて、日本共産党南部地域支部と一緒に、枚方警察署(交野警察開署前でしたので)に、改善の要望書を提出しました。
また、PTAのお母さんたちからも、児童の通学路として、安全に通行できるよう改善を要望されていました。
その後、何の連絡もなく経過が気になっていたのですが、今回、とりあえず、住宅街から出入りする車があることを示す点線のラインがひかれ、あわせて停車禁止ゾーンの標示もされていました。
この道路標示によって、どこまで効果があるかまだ分かりませんが、住宅街からの車の出入りや、小学校への児童の通行が、少しでも安全に行なえるようになることを期待します。