毎週 水・金・土曜日(第二水曜を除く)の10時から15時まで、ゆうゆうセンター3階の運動療法室を開放して、0歳から3歳の子ども連れで、自由に遊べる「つどいの広場」が開催されています。
広いお部屋を入ると、市の子育てスタッフ(元保育園の先生など)の方がニコニコと出迎えてくれます。子どもを遊ばせながら、気軽に子育ての相談にのってもらうこともできます。
さて先日、子育て中のお母さんから、「つどいの広場に行ったら、クーラーがききすぎて、寒かった。2時間ほど遊んでいたら、身体が冷えてしまいました・・・」とブログにコメントをいただきました。
そこで今日、「つどいの広場」を久しぶりに、ちょこっと のぞかせてもらいました。
スタッフの方にお話を聞くと、ゆうゆうセンターの冷房は、フロアーごとに一斉管理されていて、部屋ごとの室温調整はまったくできないということです。たとえば、3階全体を「ON」にすると、使用していない部屋も一斉に冷房が入る構造です(もったいないですよね・・・)。
ゆうゆうセンターの部屋の貸し出しを管理している社会福祉協議会(3階の端っこにあります)で話を聞くと、ゆうゆうセンター全体は、「室温28℃」で設定をしているものの、冷暖房の設備が老朽化していて、冷房がききすぎたり、きかなかったり、トラブルが多いようです。
1階でフロアーごとの室温管理をしているので、冷房のききすぎが気になる時は、社会福祉協議会に声をかけてください、とのことでした。
今後、ゆうゆうセンターの冷暖房設備の整備をどうしていくのか、費用も含めて、計画的な検討が必要ですね。