朝晩すっかり涼しくなりましたね。
10月から粗大ごみの一部有料化と、ごみの出し方が変更されるのにともない、「交野市ごみ出しマニュアル」が家のポストに入ってました。分厚い冊子を、じっくり読むと、よく分からないことが次々と…。
一番気になったのは、有料粗大ごみに貼る証紙(粗大ごみ処理券)の販売場所です。
今後、有料になる粗大ごみ(扇風機などの指定品目、1m以上の家具など)には、シールのような証紙を買ってきて、貼って出さなければいけません。
その証紙は、コンビニと一部スーパーなどで売っているのですが、たとえば、藤が尾はAコープだけ。
星田西・星田山手では、スーパー「フレスコ」だけ。
南星台や妙見東は、コンビニもお店もないので、販売所は無し!
市民説明会では、コンビニ等のない地域の対策として、「ごみ収集の作業員がその場で販売する予定」との説明にびっくりしました。証紙を貼りすぎた場合や、不足している場合も、作業員がお宅に声をかけて、お金のやりとりもするそうです。
猛暑のなかでも、走りながら、てきぱきと元気に働く収集作業員のみなさんの姿には頭が下がりますが、汗だくの作業員さんが、収集車を動かしながら、証紙の販売やお金のやり取りまでできるのか??事故や収集の遅れは大丈夫?と心配です。
証紙は9月1日から購入できるというので1枚買ってみようかと、帰宅途中に、星田のあるお店でレジの方に聞いたら、「わかりません」でした。
・・・これは前途多難な予感です。市民が大混乱にならないよう、しっかりした対応を市に求めていきたいと思います。