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こんにちは! 交野市会議員  さらがいふみ です!

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交野市が、星田駅前パチンコ店建設中止の仮処分申請

 交野市は昨日、星田駅前パチンコ店の建設続行の禁止を求める仮処分を、大阪地方裁判所に申し立てました。

大阪地裁が交野市の訴えを認めれば、裁判での結果が出るまで建築を差し止める仮処分命令が出されることになります。認められなければ、却下となります。

 奈良市が、市条例違反のパチンコ店の建設中止の仮処分申請をしたときは、「条例に違反しているから」という市の訴えが認められず、却下となっています。そのため、今回交野市は、申し立ての理由を、ストレートに条例違反ということではなく、「パチンコ店の駐車場が狭く、駐輪場も計画されていない。そのため、パチンコ店前の市所有地に、駐車・駐輪される可能性が高く、交通・防災上の効用が阻害される」などとして、パチンコ店前の市の土地部分との関係を前面に出しています。
 あとは、裁判所がどう判断するかを待つことになります。

 以下、市長より、議会宛に出された報告の文書を掲載しておきます。

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                                        交野市長 中田仁公
 JR星田駅前パチンコ店建築工事に対する『建築続行禁止の仮処分命令申立』について(報告)

 市は、平成21年7月24日(金)、JR星田駅前に建築中のパチンコ遊技場に対して、「建築続行禁止の仮処分命令申立」を行いましたので報告します。

【申立の趣旨】債務者(葉山彰子)は、上記所有の物件のマンション1階部分の増築及び用途変更工事を続行してはならない。との裁判を求める。

【申立の理由】債権者(交野市)は、債務者(葉山彰子)の同物件に隣接して土地を所有し、前面道路(幅員4.6m一方通行規制・星田小学校の児童の通学路)の狭隘さを補うため、歩行者の安全な退避空地、消火活動等の際の消防活動空地として活用している。
 しかし、本件のパチンコ遊技場が設置されると、増築により本件市所有土地とマンション外壁部分との間の空地が殆どなくなることになるり、同工事中のパチンコ遊技場には、十分な駐車場・駐輪場が確保されていないことから、同市所有地が駐車・駐輪スペースとして利用される危険性が高い。
 この点、債務者は、道路反対側駐車場で17台、200m離れた時間貸し駐車場31台分を利用すると主張しているが、遊具台数からすると、道路反対側の17台では充足できないのは自明であり、また200mも離れた場所に来場者が駐車するとも考えられない。さらに、計画には駐輪場スペースはない。
 以上から、債務者が本件遊技場の増築等工事を続行し、パチンコ遊技場が設置され営業が開始されると、同遊技場の来場者の自転車や自動車が本件土地に放置され、あるいは放置される恐れがあり、市所有地の効用は大きく阻害される。
 行き交う歩行者、自転車、そして停車する自動車の待避・待機場所として周辺の交通安全を確保するという重要な機能及び火災等の災害発生時の緊急車両の通行、停車、その他の災害に対する「消防活動空地」としての機能が果たしえなくなることは明らかである。
 よって、市は債務者に対し、本件土地所有権に基づく物件的請求権により、パチンコ遊技場の増築等工事の続行の禁止を請求するものである。
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by sarage | 2009-07-25 16:01 | パチンコ店問題 | Comments(0)

さあ総選挙!

 いよいよ、今日、衆議院が解散となります。

 私が市会議員になってから早いものでもうすぐ2年。
 この間、市民のみなさんの色々な相談事をお聞きしながら、「庶民に冷たいこんな政治ではアカン!」「まじめに働けば、まともな生活ができる当たり前の社会に」との思いを強くしてきました。

 昨日は、地域の共産党後援会のみなさんと、ハンドマイクとのぼりをかついで、「いよいよ総選挙です。いまの政治を変えたいというみなさんの思いを集めて、今度こそ、暮らし応援の政治に変えていきましょう。そのためにも、日本共産党を大きくしてください!」と、街頭から心をこめて、訴えさせてもらいました。
 窓を開けてじっと聞いてくださる方、手をふって応援してくれる方もたくさん。

 いまの政治を変えて、どんな新しい政治をつくっていくのか、たくさんの方と語り合いながら、わくわくするような選挙にしたいと思います!
 
 

 

 
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by sarage | 2009-07-21 08:13 | 活動記録 | Comments(0)

星田北パチンコ店 市長が同意していた!

 13日に開かれた全員協議会の場で、市から驚くべき内容の報告がありました。

 いま条例違反で問題になっている星田駅前のパチンコ店とは別に、星田北でもパチンコ店の計画があることはお知らせしてきましたが、この星田北パチンコ店の建築について、市がすでに7月6日付けで、「同意」を決定し、業者にも通知をしているというのです。

 交野市の風俗営業等に関する条例では、
①市が指定する禁止区域外に、パチンコ店等を建設するときは、あらかじめ計画を届け出て、市長の同意を得なければならない。(第4条)とされています。
②また、市長は、同意にあたって必要な条件を付けることができること、そして、「健全な風俗を著しく阻害すると認めるときは、同意しないものとする。」と、不同意にすることもできるとされています。(第5条)
③さらに、市長が同意か不同意かを決めるに際には、あらかじめ「交野市社会環境・教育環境保全審議会」を開いて、審議会の意見を聞かなければならないとされています。

 それがなんと、星田北のパチンコ店については、すでに6月25日に審議会が開かれ、審議会が、「まちづくりの観点から賛同できない意見が多数であるが、市長が不同意にする決定的な理由が見当たらない。」として、同意を容認する答申を出したのを受けて、7月6日付けで、市長が同意通知書を業者に送ったというのです。

 まちづくりの問題がこれだけ問われているときに、審議会が開かれることも、市長が同意を出すということも、議会にも市民にも知らせずに、「事後報告」で済まそうという姿勢に、私は怒りを感じました。
 私は協議会の場で、「星田駅前パチンコ店の問題でも、市民に情報を知らせて、市民とともにまちづくりをすすめてほしいと求めてきたのに、今回の星田北でも同じことが繰り返されている。なぜ、市民の意見を聞こうとしないのか」と意見を述べましたが、「条例違反の地域ではなく、同意にあたって、あらかじめ議会に報告することではない」という答弁でした。

 確かに、この星田北のパチンコ店は条例違反の地域ではありません。それだけに、市が、「不同意」にすることは、かなりの理由付けがいるでしょう。でも、だからと言って、ろくに地域住民の意見も聞かず、議会にも報告せずに、さっさと「同意」の通知を出してしまっていいのでしょうか。
 市が「同意せざるを得ない」と判断するなら、率直にその立場を市民に知らせて、たとえ同意するにしても必要な条件について市民の意見を聞くなどの過程が必要だと思います。

 パチンコ店の問題に限らず、いまの「緊急プラン」の提案のしかたなどを見ても、このところ、市が市民とともに考えていくという姿勢が足りないように感じています。
 市が色々な問題を、市民と真剣に議論しながら、結果として市民の要望通りにいかないとしても、ある程度納得できるところまで、丁寧に対話をかさねていくことが必要だと思うのです。



 
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by sarage | 2009-07-16 23:56 | パチンコ店問題 | Comments(0)

盛りだくさんの週末でした

 この間、色々な締め切りや行事が詰まっていて、ブログの更新がとまっていました。すみません。

 土曜日は昼から、「進歩と革新をめざす交野の会」(交野革新懇)の再結成集会がありました。講演のタイトルが、「貧困なくし、生まれてきてよかったと思える社会に」という、いまの時代にぴったりの題名。たくさんの参加者があり、会場もいっぱいでした。

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 5月に、涙を流しながら、重い気分で生活保護の申請を一緒にした女性が、会場に来てくれて、「病院にも行けるようになり、元気にやっています」と笑顔を見せてくれたことが、何より嬉しかったです。

 夜は、市内のある方から、「友人を集めて、さらがいさんの話を聞きたいので、来てほしい。」とお招きを受けていたので、お話に行かせてもらいました。
 自民党の応援もしていたという方から、25歳の青年まで、5人が集まってくださり、「共産党は今度の選挙で伸びることができるのか?」「市会議員って何してるの?」「なぜ市会議員に?」などなど、質問を出されて、共産党のことから、新人議員として日々悪戦苦闘している様子、パチンコ店問題など、お話をさせてもらいました。最後は、「共産党も、さらがいさんもがんばりや!」とみなさんに励ましてもらい、ありがたいことです。

 明日13日は、またパチンコ店問題で議会の全員協議会があります。
この間の動きや、今後の対応、新たに星田北のパチンコ店進出の問題などが議論される予定です。また報告させていただきます。 

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さて、いよいよ暑くなってきましたね。
 セミの鳴き声が聞こえ出すと、我が家の次男が黙ってはいません。
 昨日も今日も、朝早くから起こされ、次男のセミとりの助手(?)でした・・・。
 
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by sarage | 2009-07-12 18:39 | 活動記録 | Comments(0)

市議会から、大阪府知事・府公安委員会に陳情

 報告がずいぶん遅くなってしまいましたが、7月2日に、星田駅前のパチンコ店問題で、市議会の全会派(無所属を含む)が合同で、大阪府知事と府公安委員会あてに、市の条例を尊重してほしいと、陳情をおこないました。

 正副議長と各会派から一人ずつ、計9名の議員で府庁へ。
 共産党からは私が参加しました。超党派の議員が共同でこうした陳情をおこなうことは、めったに無いことだと思います。

 直接対応してくれたのは、建築指導室。「交野市の思いは良く分かるが、府としては、建築基準法に基づき、確認をおろさざるを得なかった」という(予想どおりの)説明でした。府担当課としても、交野市を全く無視していたわけではなく、市の担当者と連絡をとりあいながら対応していたこと、最後は法的な制約を超えられないこと、などの事情を聞き、やはり、法律自体を改正させるところまでいかないと、問題は解決しないという思いを強くしました。

 午後からは、正副議長が議会を代表して公安委員会(枚方警察署)に、営業を許可しないよう陳情しました。
枚方警察署の見解としては、「住民の立場は分かるが、申請が一定の許可基準を満たしてれば、許可することになる。ただし、治安の問題、住環境問題、駐車場が少ない点などは指導が行える」というものだったと報告がありました。

 議会が陳情したからといって、ガラリと状況がよくなるわけではありませんが、市や議会、市民がそれぞれの立場で、また共同して、できる手立てを尽くしていくことが、交野市のこれからにとっても大きな意味をもってくると思います。

 
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by sarage | 2009-07-12 18:09 | パチンコ店問題 | Comments(0)