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こんにちは! 交野市会議員  さらがいふみ です!

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カテゴリ:子育て( 53 )

公立幼児園の民営化に不安の声あいつぐ・・・子ども・子育て会議

 5月23日に、子ども・子育て会議が開催され、公立幼児園の民営化について審議が行われました。日本共産党議員団3人で傍聴に行ってきました(保護者も傍聴に来られていました)。
 
 市は、「公立幼児園の民営化について(素案)」を庁内検討委員会でまとめ、あまだのみや幼児園を民営化の対象園とする方針を説明。これにたいして、会議の委員のみなさんから、不安や疑問の声があいつぎました。

以下、出された意見から(要旨)。
・3つしかない公立幼児園の1つを民営化するのは残念。特に、あまだのみや幼児園は自然環境に非常に恵まれているし、公立でしかできない保育は財産である。
・緑豊かな交野市が魅力なのに、池を壊し埋め立てて移転し、市がさらに自然をこわすのは悲しい。あるもの・ある土地を活かしてほしい。
・障がいのある子どもで、私立園で入園を断られるケースも聞いている。民営化して、どう対応していくのか。
・民営化で浮いた財源を子育て施策に使うと言っているが、具体的に何をどう向上させていくのか分からない。
・公立の安全で美味しい自園給食が守れるのか。
・・・などなど。

 次回の子ども・子育て会議(7月上旬ごろ)で、早くも民営化についての答申をまとめ、それを受けて、市は保護者説明会やパブリックコメントをしていくと、今後のスケジュールが示されました。ただ「ご意見は聞きました」という形だけの会議にならないよう、出された疑問や不安に、納得いく市の説明が求められると思います。そして「交野の子育てにとって、本当に、民営化してしまっていいのか?」ともう一度、原点にたちかえった議論が必要だと思います。



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by sarage | 2017-05-29 00:04 | 子育て | Comments(0)

小規模保育所の見学

 長かった3月議会も、ようやく予算特別委員会、常任委員会が終わり、あとは最終日の討論・採決を残すのみとなりました。

 報告が遅くなりましたが、予算委員会で、4月から新設される小規模保育所(0~2歳対象、定員19人以下)の現場視察に行ってきました。
 「私市保育園」(写真上)は、古民家をまるごと改装し、室内も広くて落ち着いた雰囲気。お庭でも遊べて、畑もする予定だそうです。
 河内磐船駅前の「さくら保育園」(写真下)、梅が枝府営住宅の部屋を改装した「きらきら保育園」も見学しました。このほか「ひかりの子保育園」(2歳児のみ)も開設されます。
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 予算委員会で待機児童の状況について質問したところ、小規模保育所4か所が開設されるにもかかわらず、2次選考を終えた時点で、なんと65名もの待機児童が出ているとのこと。昨年を上回る待機児童数です。また、小規模保育所ばかり増やしても、3歳以降の受け入れ先が決まらないケースが増えてきているようです。

 いま公立幼児園を1園民営化する方針が出されていますが、待機児童の解消のためにも、民間任せでなく、むしろ、公立の施設を増やして、待機児童の解消に取り組むべきと意見を述べました。



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by sarage | 2017-03-26 22:36 | 子育て | Comments(0)

交野でも、保活地獄!?

 4月からの保育所入所の1次選考で「落ちた」方に、2次選考の結果がそろそろ届くころです。祈るような気持ちで入所の通知を待っている、お父さん・お母さんたちから、切ない声が続々と寄せられていますので、一部紹介させていただきます。

・Aさん
 結婚を機に交野市にやってきました。3歳の子供は保育園にも落ち、二次選考待ちですが希望は薄く、やむを得ず転職を考え、空きがあった幼稚園にも応募し面接しましたが、幼稚園ですらだめでした。子供を生むのではなかったと思いたくないのに、子供が悪いわけではないのに、自分の子育てと、子供を責めてしまいます。せっかくの良い所でしたが、あくまでそれは保活に成功した方、子供がいない家庭、高齢者に限ったことなんだと実感し、本当に引っ越してしまいたいくらいです。保活地獄。

・Bさん
 交野に新築で家を建てていて、4月に入居予定。新生活に夢をふくらませていたところ、2歳の子供が保育所に落ちて、目の前が真っ暗に。ローンも組んで、妻もいまさら仕事をやめられない。交野での新生活を始める最初のハードルが高すぎる!2次選考でなんとか決まることを願うばかり。

・Cさん
 育休あけで保育所を申し込んでいましたが、1次選考で落ちました。新しくできた小規模保育所に申し込もうかとも思いましたが、結局色々考えて退職を決めました。

・Dさん
 妻は在宅でパソコンの仕事をしているが、ずっと保育所に入れない。今年も2次選考待ち。妻が育児ノイローゼ気味で心配なので、早く保育所が決まってほしい!

 私のまわりだけでも、こんなにせっぱつまった声がたくさん。
 3月議会の市長の「施政方針」では、30歳代の方の交野への転入が多いと喜んでいましたが、交野で子どもを育てたいと、夢をふくらませて引っ越してきた方に、「子どもを生むのではなかった」「引っ越してしまいたい」と思わせてしまうような交野市ではいけない!と心から思います。
 交野で子育てをしてよかったと思える街に、私ももっとがんばらなければ。まずは2次選考で、みなさんの保育所がなんとか決まりますように!

 





 

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by sarage | 2017-03-12 22:44 | 子育て | Comments(0)

おかしいぞ!公立幼児園の建て替え問題

 今年はマメにブログを更新しようと思っていたのに、もう1月も終わり。
年始から様々な出会いにも恵まれ、あっという間に過ぎてしまいました。

 さて、1月20日の議会全員協議会で、突然、「公立幼児園の建て替え候補地について」市から説明がありました。

 公立幼児園3園とも老朽化がすすんでいるため、あまだのみや幼児園は森新池の一部を埋め立て、くらやま幼児園は今池の一部を埋め立て、建て替えを行うというもの。(あさひ幼児園は星田北開発の動きをみながら今後検討)。
 新しく建て替えるのは良いことのようですが、実はかなり不自然な展開です。

 というのも、いままさに策定中の「交野市公共施設等総合管理計画」では、今後、施設の更新をする際は、建て替えよりも費用が軽減できる「長寿命化改修」を行っていく方向が出されています。この計画で、くらやま幼児園、あさひ幼児園については「長寿命化が可能」だと判定されています。
 その計画をたてている最中に、なぜ急に建て替えの提案になるのか、理解できません。
 説明では、「保育所は夏休みもなく、大規模改修などができない。敷地内での建て替えも困難だから」とのことでしたが、もっと慎重な検討が必要なはずです。

 結局、公立幼児園の民営化を早くすすめたいから、ということなのか。

 先週の委員会では、他会派の議員からも、「一方で長寿命化の計画をたてているのに、急に建て替えの提案は整合性がないのでは」と指摘がされていました。まったく同感です。



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by sarage | 2017-01-29 21:27 | 子育て | Comments(0)

疑問だらけの「市立幼児園民営化検討委員会」

 10月31日に、公立幼児園の1園民営化についての検討委員会(第1回)が開催されました。この検討委員会は、当初は学識経験者や保護者なども委員として参加する検討会にすると言っていたのに、市役所の庁内検討委員会に変更され、学識経験者や保護者等は外部アドバイザーとして意見を聞く方式に変えられてしまいました。それも納得できませんが、検討委員会の進め方についても、疑問だらけです。
 
 なんでだろう①・・・当日は12名の傍聴希望がありましたが、傍聴の定員は5名。抽選で外れた人は、別室で音声だけでも聞けるようにしてほしいと要望しましたが、「できない」の一言。私も抽選でハズレ、傍聴できませんでした。
 他市ではどう対応しているのか、気になって少し調べてみたら、吹田市の「公立保育所民営化庁内検討会議」の議事録(平成25年9月)では、傍聴希望者が90名あり、傍聴定員は原則10名であるが、会場に63席を設けることが可能であったため、定員を63名とし、抽選に外れた方は別室で音声のみで傍聴いただく、とありました。常識的な対応ですね。
 せめて、音声だけでも聞けるようにすべきだと思います。

 なんでだろう②・・・検討委員会で、公立と民間の障がい児の受け入れ状況、運営費用の比較などの説明があり、質疑応答がされていました。しかし、その説明の資料は、事前には委員さん等に配布されず、その場で配られた様子でした。急に配られた資料では、意見も言いにくいでしょう。子ども・子育て会議でも、「事前に資料を配ってほしい」と意見が出ていたのに。

 なんでだろう③・・・この委員会の設置目的は「市立幼児園の民営化を円滑に実施するため」とされています。公立幼児園を民営化することそのものが、交野の子育てにとってどうなのか、というそもそもの議論は抜きにして、「どうすすめるか」だけを議論するのはおかしいと思います。私は、こんなやり方では市民の理解は得られないと、10月の決算委員会でも意見を述べました。



 
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by sarage | 2016-11-07 02:16 | 子育て | Comments(0)

子ども子育て 総合相談窓口☆

 今日から9月議会が始まりました。
 副議長の選挙では、さらがい6票、片岡議員8票と接戦でしたが及ばす。
 まあ、私は自分のできることを、しっかりがんばろうと思います。

 さてさて、今年度から、ゆうゆうセンターに「子ども子育て総合相談窓口」ができました。妊娠・出産・子育ての「どこに相談したらいいのかな?」という悩みに、なんでも相談にのってもらえます。

 先日、あるお母さんから、「子ども2人とも障害があって、保育所の申し込み、発達のこと、小学校はどうする?など、色々悩みがありすぎて、どうしたらいいの??」とご相談があり、この窓口のことを思い出して、いっしょに相談に行ってみました。

 さっそく、やさしそうな担当の方が、こども園課や障がい福祉課、健康増進課などの関係者に声をかけてくださり、連携して支援を続けていく態勢をとってくださいました。
 相談者の方は、「これまで、色々な窓口でバラバラに相談していたので、横につながってもらえて心強いです」とほっとしておられました。
 子育てに悩んだとき、ぜひ相談してみてください。
 
*子ども子育て総合相談窓口 ゆうゆうセンター2階 健康増進課
  月~金曜日 午前9時~午後5時半、電話相談も可(072-893-6405)
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by sarage | 2016-09-06 01:30 | 子育て | Comments(0)

何のための「子ども・子育て会議」なの??

 残暑お見舞い申し上げます。 
 長らくブログをお休みしてしまいました。暑い暑いなかですが、夏バテすることもなく、やせることもなく(涙)、毎日元気に活動しています。
 
 少し前になりますが、8月5日に「子ども・子育て会議」が開催され、議題が「公立幼児園の民営化について」とありましたので、傍聴に行きました。

 子ども・子育て会議で、幼児園の民営化について議論されるのは、今回が初めて。どのような意見が出るのか注目して聞きました。

 しかし会議では、市から「市長戦略で公立幼児園を1園民営化を掲げている」ので、民営化はもう決まったことであるかのような説明がされ、さらに「民営化をどうすすめるのかは、今後、別に設置する検討委員会で具体的に検討し、方向性がまとまったら、子ども・子育て会議に諮ります」との一方的な市からの報告。

 委員さんからは、「会議の議題が民営化について、と通知があっただけで、この席についてから大量の資料が配られて意見をと言われても難しい」と、もっともな意見が。また、「民営化で先生ががらっと変わると、子どもへの影響が心配」「ベテランの先生が多い、給食がおいしいなど公立のよさを生かすべき」など、真剣な意見も出されましたが、民営化の是非について一から議論する場とはなりませんでした。

 これでは、いったい何のための子ども・子育て会議なの??と聞いていて疑問がわいてきました。委員さんは真剣な思いで会議に臨まれているのに、具体的な方向性は別の検討委員会で決めて、ほとんど決まってから子ども・子育て会議に意見を聞かれても、意見を聞く気はないのでは??と思ってしまいます。

 いま市が色々な「審議会」や「検討委員会」を設置していますが、問われている問題について、正面から市民や委員の意見を聞くものでなければ、価値がないと思います。


 

 

 
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by sarage | 2016-08-22 04:02 | 子育て | Comments(0)

これで待機児童解消?! 公立幼児園を認定こども園に移行

 梅雨ですね。
 ただいま、6月議会の真っ最中、参議院選挙も目前で大忙しです!

 先週は、都市環境福祉常任委員会が開かれ、公立幼児園3園を「(公立の)幼保連携型認定こども園」に移行する市の提案などについて、審議を行いました。

 市は、認定こども園にすることで、「待機児童解消の取り組みにつなげる」と説明しましたが、資料をよくよく見ると、次々に疑問が・・・!
 認定こども園に移行後は、保育所部分の定員を3園で59名分(0歳13名、1~3歳で29名、4・5歳で17名)拡大するとの市の説明。ところが、現在の入所人数を見ると、すでに定員を超えて受け入れている人数が1~3歳で27名います。また、0歳児も、昨年度末では定員を11名超えて受け入れていました。・・・となると、待機児童の多い0~3歳児については、現在も定員以上に受け入れている人数を、新しい「定員」として決めるだけで、実際に入所できる人数はほとんど変わらないことになります。
 
 これでは、待機児童の解消につながることは期待できないし、市長戦略では、認定こども園にしたうえで1園を民営化する方針が出されていることから、今回の認定こども園への移行には反対しました。

 ただ、前進する面もあります。公立の幼稚園部分(認定こども園の1号認定)の3年保育が始まることです。
来年度、3歳児があまだみや5名、あさひ15名、くらやま13名が募集される予定です。「公立も3年保育をしてほしい!」という長年の保護者の要望にこたえる前進です。また、預かり保育も夕方5時まで拡充し、夏休み等の預かり保育も来年度から実施するとのことです。
 しかしながら、公立幼稚園の保育料はこれまで一律月8000円でしたが、認定こども園になると所得に応じて、最高で約2万円程度にまで上がる保育料になることは問題です(市民税所得割非課税の世帯は無料)。

 まだまだ書きたいことがありますが、ひきつづき一般質問がありますので、続きはまた今度・・・。


 
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by sarage | 2016-06-12 17:26 | 子育て | Comments(0)

安心して預けられる保育所を!

 3月議会も最終日を残すのみとなりました。
 
 交野でも、「保育園落ちた」という待機児童が、先週の予算委員会の時点で約60人も残っています。私たち日本共産党の市会議員団にも、「仕事をやめなければいけないのか」「交野に引っ越してきたことを後悔しそうです」など、たくさんの声が寄せられています。

 待機児童の早急な対策が求められていますが、親としては、子どもを預けられれば、どんなところでもいいというわけにはいきません。やっぱり安心して預けられる保育士さんがいて、子どもが元気で通ってくれなければ安心して仕事もできません。

 ところが、国の待機児童対策といえば、「定員以上に受け入れられるようにする」とか、「保育士の配置の要件を緩和する」ものばかり・・・。

 先週の常任委員会では、小規模保育所等の保育士の配置要件を緩和する条例改正の審議がありました。その内容は、必要な保育士資格者のうち1人は准看護師でもよいことにすること、保育士はいつでも最低2人以上配置する必要があるものを、朝夕などの子どもが少ない時間は部分的に、研修を受けた者、幼稚園教諭、小学校教諭の資格者を、保育士とみなすこと、などです。(日本共産党は反対しました)

 保育所で働いていた藤田議員に、「朝夕の子どもの数が少ないときは、保育士1人でもなんとかなりそう?」と意見を聞いてみると、「朝夕の子どもをなめたらあきませんよ(笑) 朝は親と離れて泣く子、夕方はお迎えが来てはしゃぐ子、お母さんへの連絡など大変です」とのこと。説得力ありますね。

 国会では先週、日本共産党など野党5党が、保育士の給与を月額5万円引き上げる保育士処遇改善法案を衆議院に共同提出しました。国と自治体の責任で、安心して預けられる保育所を!
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by sarage | 2016-03-27 23:35 | 子育て | Comments(6)

これは大変!保育料7.8%値上げの提案

 ブログで新年のご挨拶もしないまま、あっという間に1月が過ぎてしまいました。

 年初めから、色々と難しい問題が山積みで、悪戦苦闘しています(^^;
 
 さて、1月13日の市議会全員協議会で、平成29年度から、保育所の保育料を7.8%も大幅に値上げをする市の案が示されました。

 提案は、保育料を現在の平均月額1万9128円から2万632円へと、平均月額1504円も値上げするものです。特に値上げ幅の大きい第8階層(推定年収330万~470万程度)では、3歳未満児の場合、現在の1万6000円から20,000円へと、月4000円もの値上げになります。同じく第11階層(推定年収470万~640万程度)では、月2万4600円→2万9000円にと4400円も上がります。

 また、市民税非課税の所得の低い世帯(第2階層・推定年収260万円以下)まで、現在の2000円(3歳未満)から4000円に倍増します。「子どもの貧困」などへの対策が求められているいま、経済的に厳しい世帯に、あまりにも冷たい負担増ではないでしょうか。

 全国では、子育て支援として、第2子の保育料を無料にするなど、保育料の軽減をすすめる自治体が次々に増えているなか、交野市では保育料を値上げしていくなんて、子育て支援の流れに逆行しています。市長戦略でも「子育て世代が住みたいまち」をめざすと言うならば、保育料の軽減こそ求められています!


 

 
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by sarage | 2016-01-30 02:20 | 子育て | Comments(0)