9月議会と、連続する10月の決算委員会で疲れて、ブログの更新がすっかり後回しになってしまいました・・・。日々、悩んだり反省したり、発見や感動、お伝えしたいことなどたくさんあって、こまめに発信できればよいのですが(^^;
さて先日は、交野に閉じこもってばかりでなく、他市のよい取り組みを見に行こう!と、「民主市政をつくる会」のみなさんと、東近江市の能登川図書館の見学に出かけてきました。
子どもの本のコーナーの広いこと!子どもの目線に、絵本がずらりと並び、見ているだけでわくわくします。幼稚園帰りの子どもたちが、本を何冊もかかえて、楽しそうに本を選んでいました。
館内で本や新聞を読めるスペースもゆったり。ソファーや和室まであって。利用者がゆったりと自分の居場所を確保できるよう、工夫されているそうです。
書架に並んでいる本は、読みたい本がたくさん!子ども子育て支援新制度の解説本や、安倍政権の教育政策など、いま読みたい本がたくさんあるのに感心しました。日々、本の貸し借りで利用者と接している司書だからこそ、市民のニーズに応える本を選ぶことができる、という館長さんのお話が印象的でした。
こんなすてきな図書館だったら、それだけで近くに住んでみたいと思ってしまう図書館でした。 さあ、交野の図書館はどうする??それが大問題!