今日は、次男がお世話になった保育園の卒園式。
地元の中学校の卒業式のご案内もいただいていたのですが、時間が重なってしまい、わが子の方を優先させてもらいました。
ちょうど2年前、私が選挙に立候補することになって、前の大好きな幼稚園をやめて、保育園に変わることに。 星田周辺はどこも待機児でいっぱいで、ただ一つ受け入れてくれたのが、家から一番遠いこの保育園でした。
親子とも不安いっぱいで向かった保育園で、やさしい先生と友達に囲まれ、ホッとしたこと・・・などなど思い出して、卒園式の最初に、「卒園児が入場します」の時点でもう涙が出てきて、隣のお母さんに「泣くの早すぎ!」と笑われてしまいました。
本当に、親の知らないうちに、大きくなって、色々なことができるようになりました。
子どもが楽しく保育園に通ってくれるからこそ、私も安心して仕事をすることができました。
支えてくださった先生方やお友達、毎日の送り迎えをしてくれた夫に感謝です。
次はいよいよ一年生!