春一番のあたたかい風が吹くなか、「傍示川を美しくする会」のみなさんが、傍示川沿いに桜の木を30本植えるということで、地元の関係者や子ども会もあつまり、にぎやかに植樹式がおこなわれました。
傍示川の右岸は、春には桜の並木がとってもきれいなのですが、左岸はニセアカシアなどがうっそうと伸びて、通行できない状態になっていました。
これを、「傍示川を美しくする会」のみなさんが中心となって、伸びた木の伐採や側道の整備をすすめ、見事、快適な散歩道として生まれ変わったのです。会社を退職された男性陣のパワーはすごいですね。
今日は、この整備された左岸の側道に30本の桜の木を植えて、傍示川の両岸で桜並木を楽しめるようにしようという試み。数年後の春景色がいまから楽しみです。
私たち家族は、この傍示川沿いの公園で、子どもが小さいころから、よく遊び、ざりがにを釣ったり、虫とりをしたり。春になれば、近所の親子でレジャーシートを広げて花見をしながらお昼ごはん・・・。この傍示川沿いの風景が、息子たちの「ふるさと」と言えるかもしれません。
今年も、近所の親子でお花見したいなあ!
その前に、3月議会が待っていますが・・・。